Bream Fishing Lovers Only

朝から天気が良くて親父とサヨリ狙いに行ってきました。
近所なんで自転車で。親子で仲良いことで(笑)。



サヨリ釣りは親父も最近始めたばかり。
で、親父のサヨリ釣りの師匠の隣に入る。

親父：偉そうにしやがってあいつより絶対たくさん釣っちゃる！！
すでにケンカ腰^_^;
その師匠と言うのがまた負けず嫌いのケンカ腰。
仲が悪いわけじゃなく良きライバルなんで、それはそれで楽しんだろ。

竿を2本持っておじさんが間に入った。
親父：サヨリ釣りやろ？ 2本も竿が要りますか？
師匠：2本も出されたらサヨリがバラけるからださんでくれ。
おじさん：いっ、一本は予備です(・_・;)

見てると、流石に師匠は上手い。
釣れてからの手返しは専用の竿立てを用意して非常に早い。
さらに、潮を先に読み実によく群れをコントロールしている。

で、親父は昨日は好調だったのに苦戦。
すっかり水を開けられてしまった。
兎に角ものすごく機嫌が悪い。

親父：隣に挨拶もせずに入ってくる奴がいると釣れんな。
親父：あちこちに撒き餌は散らばるし。
もちろん、聞こえるように言う。
隣のおじさん、可哀想に。

いたたまれなくなったので、俺は納竿(￣w￣)ぷ
メバタックルにフローティングのメバトロボールで遠投、
撒き餌の傍に投げれば釣れるかなと思ったら駄目でした。