Bream Fishing Lovers Only

昨日、親父が肺炎で入院しました。

もともと肺に持病を抱え、無理な運動と飲酒を医者から諌められていて。

水曜日に寒い中ゴルフに行き体調を崩し、「寿司を食べたい」と暴れ。

金曜日も体調が悪く微熱。それが悔しくてたまらないと暴れ・・・。

なにを考えてるのか「気付け」にワインを1/3飲んでる。

で、より体調が悪くなりさらに俺らに当り散らす始末

しかもしかも、全く理解できないことに「ゴルフとワインで苦しい」というのが我慢できないと。

だからさらにワインを全部飲んでしまった。「ワインなんかに負けるか」と。



夜中から明け方にかけてチアノーゼが広まり意識はあるものの苦しみだし。

俺は寝ないで看病というか使いっ走りというか細々世話。

本人は入院したくないから救急車呼ばないし。でも、苦しいから俺に当たるし



翌朝さすがに日常生活もできないので病院に。

血中酸素濃度が通常の半分しかなった。

医者：普通は意識不明のレベルです。極度に体と精神力がお強いようです。

サモ：いや、暴れてましたけど(・_・;)

医者：エベレストに酸素吸入なしで登ってるレベルですよ

サモ：・・・・。

医者：肺炎で酸素を取り込めなかったのですが、酸素吸引で今は90％以上になってます。



ということで、いきなり元気になって「帰る」と駄々をこねてましたが入院させました。

とりあえず肺炎の治療をしないといけません。



で、今日も病院に行ってきました。担当医が「会いたい」というので説明を聞くことにした。

医者：申し訳ありませんが、看護師の言うことは聞くように言ってください。

サモ：すみません
もうああいう性格なもんで・・・・。

医者：非常によく勉強されていて、症状に対する治療法やリスクなど実に理解されてます。

サモ：熱心にインターネットで情報を集めてましたから。

医者：通常そのタイプの方は、我々や看護師の指示をきちんと守る方が多いんですが。

サモ：論理的にデータを集め、感情的に判断するんでいつも揉めるんです

医者：「息子が納得した指示なら聞かんでもない」って、言ってますんで・・・。

サモ：はい、ちゃんと言い聞かせますから



とんかったー



夕マズメに行きたかったけど遅れて午後7時半にH漁港のテトラへ。

もう真っ暗なんだけどとりあえずキャストしてみる。

30分ほど頑張ったけど全く反応なし。



今度は常夜灯の周辺でキャスト。右からの風が強くなってキャストしづらい。

灯りが届かない沖目のブレイクに投げたいけど全然届かない。



いきなりひったくられた食いっけたっぷりのメバル君。がっちり食ってます。




18cmほどかな。黒猫の晩御飯になってしまいました。




次はN漁港。左の古い波戸の先端でキャスト。

ここは真っ暗で全然釣れる気がしない。

30分ほど粘ったけど、反応ないしやる気も無かったんで移動。



次はS漁港。メジャーポイント総なめだな（*￣ｍ￣）プッ

サビキのおじさんが20cmオーバーのアジを釣ったのでやる気アップ。

が、いろいろ投げるも全く反応なし。技とリグの引き出しもなくなったので納竿。